猛暑の日曜日の夕方

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工房裏に出現した現場事務所から「し〜〜ん」という音が聴こえてきた気がしました。

 

 

 

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光に呼ばれた気がしました。

 

 

 

at 18:06, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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短歌

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このごろ、なぜか短歌にひかれるようになりました。自分でも作ってもみているのですが、うまくできません。

 

著名な歌人ではなく市井の人の日常を歌った平易なものが好きで、とても沁みます。

 

 

他方で、つぎつぎと現れてきた若い人たちの短歌が素晴らしいことにも気がつき、私の中で短歌のイメージが変わりました。

 

「寝た者から順に明日を配るから各自わくわくしておくように」(佐伯 紺)

 

 

 

 

at 09:36, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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出会う言葉

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家具をこつこつと作る地味な日々の中で、新聞のコラムや本などで「言葉」に出会い、ハッとさせられ思わずメモを取ることがあります。そしてしばらくの間、考えさせられます。

 

 

「信頼といえば、過剰に行間を読む行為も信頼と自信の欠如ではないかと思う。、、、、、、。自由な精神の基底には他者への信頼があるだろう。優しさは波のように人から人へと移っていく。それと同様、人を受け入れ、信頼する心も伝播していくに違いない。」(河合香織)

 

 

「私たちは自分を支えるものの脆弱さを知りながら自分を支えようとするのです。そこで人間は成熟するのです。」(鴻上尚史)

 

 

 

at 05:39, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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梅雨

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at 05:30, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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横浜の港で

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このところ、私としては珍しく遠出が続きます。

 

春らしい一日、会食の前に去年同様横浜港周辺を歩きましたが、古い建築が多く残されていていつもそのディテイルにとても引きつ

 

けられます。

 

もうこのような時代の精神的雰囲気は二度とないのでは、と思ってしまいます。

 

 

 

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何十年も続いている年一回の10人余りの友人達との会食は、おのおのの人生の厚みのなかで悲喜こもごもでした。

 

静岡への帰路、いろいろと友人達の話が回想されました。

 

 

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at 09:41, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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小旅行

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ハラ ミュージアム アーク

 

 

 

連休はじめに群馬に行きました。

 

独り身の私の長い連休を案じて息子とともに友人夫妻が呼んでくれたのです。

 

訪れた場所もよかったけれど、なにより永い友情と奥さんの手料理がこころにしみました。

 

 

 

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at 17:19, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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庭の春

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墓参や法事、所用に気を取られているうちに、気がつくと小さな庭には春が来ていました。

 

家具作りの毎日だけれど、こういう変化を感じる生活をもっと大切にせねば、と反省しきり。

 

 

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at 08:29, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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仕事の場

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家具の製作を一時中断して半日、工房の照明を改善しました。

 

 

ふと工房の機械スペースの天井を見ているとき、天井の9本の蛍光灯のうち、数本の個別スイッチ付蛍光灯の配置を換えると作業中の

 

機械のまわりだけ点灯し周辺の離れた蛍光灯は消すことができて電気代の節約になると気がつき、ついでにいくつかの蛍光灯の吊り下

 

げ高さを作業の邪魔にならない程度にもっと低くして明るくできるとわかったからです。

 

 

いつものことですが、工房の設備の改善になるとにわかにテンションが上がってしまう自分に、内心苦笑いしながら改善作業のあと仕

 

事がしやすくなりささやかな喜びが生まれます。(友人とも同じような話で盛り上がりますから、私だけの「症状」ではないと思いま

 

す。)

 

 

思うに、自宅で仕事する方は同じでしょうが、人生の一番ながく時間を過ごす場だから、こんなささいな改善が嬉しいのかもしれませ

 

ん。

 

 

 

at 11:15, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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こまかい作業

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先月、メープルの譜面台を製作しました。ふと気がつくともう桜の季節です。

 

 

at 15:28, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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小さなことのなかに

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以前、この「小さなベンチ 910」 を購入された女性から、自分の体型から高さを5cmほど低くしてほしいと、休日のドライブがてら

 

東京から工房に来てくださり、足を少し切ってみると予想に反して私にも快適に思われ、またベンチもプロポーションの変化ですこし

 

表情に親しみが増した気がして、ベンチの高さに関してながく自分の思い込みがあったのだ、と悟りました。

 

すぐに定番の寸法を修正したことは言うまでもありません。

 

 

ちょっとしたことに気づくことの簡単ではないことを思いました。

 

 

 

at 08:51, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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