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小さな庭に落葉が舞い、花も少なく寂しくなったこの頃、水仙たちがニョキニョキと私を励ますように出てきました。

 

植物たちのたくましさ。

 

 

 

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毎朝、自分の容貌と年齢にギョッとし違和感を抱えつつ(笑)、ワークベンチに待っている仕事に向かいます。

 

朝晩、ひんやりしてきたので、タンスの中の衣替えをしました。

 

 

 

 

 

at 09:09, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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厨子

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愛知のYさんに厨子(スタンドつき)とロースツール212をお届けしました。

 

以前いくつかの家具を作らせていただいたYさんは、初夏にお父さんを亡くされて私に厨子を注文くださったのです。

 

丁寧に制作しました。

 

 

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ロースツール212はご焼香のとき以外はスタンド下部にちょうど収納され、部屋の中で邪魔になりません。

 

 

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扉のセンは僅かにカーブさせ、中央に黒檀のラインを施しました。

 

 

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内部は14cm引き出せるトレイと、お線香などを収納できる引き出しを備えています。

 

 

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時間をかけて無垢の素材の内部応力を出し切って加工して、小ぶりな厨子としました。

 

こうして制作したものがご遺族の皆さんに喜んで受け入れていただき、製作者として嬉しかったことでした。

 

 

<厨子 920>

70w x 30d x 126h cm  (厨子 44w x 23d x 41h cm)

セン、ナラ、ブラックウォールナット、黒檀、メープル

オイルフィニッシュ

 

 

at 16:36, 斉藤 衛, recent work

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工房のまわりで

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芙蓉の花が咲いてくれました。

 

 

 

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割れてしまった古いコンポスト を新調しました。(市の補助金が半分も出るので助かります。)

 

経験から発酵が進むようにたくさんの小穴を開けています。

 

 

 

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ボール盤を使ったサンダーはよく使います。

 

 

 

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自作のケヒキ、もう20年くらい愛用しています。

 

 

 

at 21:18, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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残暑の日

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今年もちゃんと咲いてくれました。酷暑の夏のあとの残暑の秋に、、、。

 

 

 

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コツコツと仕事。

 

 

 

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いろいろな作業を経て、部品ができ、家具ができていきます。

 

 

 

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寝苦しい夜半にふと窓の外の風景がなんだかエドワード・ホッパーの絵のように見えて、急いでカメラを取りにいきました。(笑)

 

 

 

at 16:06, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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夏の日々

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先日、入道雲を見て、やあ〜久しぶり! と言ってしまいそうでした。

 

 

葉月8月も、はや下旬。厳しい天候のせいか、コロナ禍のせいか、時間の流れ方が早すぎる! と思う毎日です。それでも夜間少し涼しくなり睡眠が深くなってありがたいです。

 

世界中、未知の社会状況の中であまりにあふれる情報や論者の記事に、気をつけて絞って接しなければ、と思うようになりました。

それでも、木を見てなおかつ、ちゃんと森も見ている少数の専門家の存在を知ると、この混迷の中、少しほっとします。

 

 

 

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精確さが大切な仕事が、ときに猛暑の中で崩れそうな気分を引き締めてくれます。

 

 

 

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庭をすこし掃いて枯れ葉を掃除したり、崩れかかった石積みを直したり、夕方、水やりをしたり、ちょっとした土の上での作業がとても気分転換になることに今さらながら驚きます。

 

自然なものが持つ特殊能力かな。

 

 

 

at 14:16, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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猛暑の日

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庭の片隅で。

 

 

 

 

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選定作業。素材の呼んでくれる声が聴こえると嬉しい。

 

 

at 10:25, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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アッシュとナラ

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東京のOさんから定番のロースツール212(上の画像の右側)のアッシュの白い脚をナラバージョンで作ってくれませんか、と依頼され制作しました。

 

アッシュは家具用オイルで仕上げると、最初はいいのですが、時間と共に黄ばみが現れることがあり、白さを保つために私は脚だけ艶消しの水性ウレタンで仕上げています。

 

他方、ナラはオイルフィニッシュもよく合い、座板のブラックウォールナット同様、時間と共に深みを増す気がしています。

 

Oさんのおかげでナラ脚バージョンが生まれ、雰囲気が変わって、時間が経ってからの変化が見たいと思いました。

 

 

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at 16:17, 斉藤 衛, recent work

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2020年の梅雨

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うかつにもアメリカ在住の義姉に小包みを送ろうとして郵便局に行くとコロナ禍で世界的に荷物が止まっていることを知らされ、そうだよな〜と、すごすご帰ってきました。

 

新聞やネットで知る、働き方などの社会的な仕組みが変わろうとしていることに驚き、ウィルスの感染状況に一喜一憂している間に時間が流れ、いつしか梅雨に中に入っていました。

 

 

at 20:14, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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踏み台

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以前制作した踏み台の改良を試みました。

 

背の高い書棚で高い所の本を取る場合の踏み台を欲しいと思ったのです。

 

ステップの高さを一段目26cm、二段目50cmと少し高くし、全体の幅を少し狭くして部屋の中で少しでも邪魔にならないコンパクトさを考えました。

 

脚のナラの木組みは堅牢な構造となります。

 

ブラックウォールナットとナラの組み合わせは私のお気に入りです。

 

踏み台以外にも使い道がありそうな気がしてきました。

 

 

 

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「踏み台 620」

36w x 34d x 50h cm

ブラックウォールナット、ナラ

オイルフィニッシュ

¥35,000 (送料¥3,000)

 

 

 

at 20:56, 斉藤 衛, recent work

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きょうちくとうの花

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早朝、庭に出てみると咲いていて、おはよう〜と言ってくれているようでした。

 

 

 

at 06:04, 斉藤 衛, 工房生活の周辺

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